2016-06-01から1ヶ月間の記事一覧

疲労回復にゴマ食 吉祥寺蒼龍唐玉堂

吉祥寺 蒼龍唐玉堂の黒ゴマ担々麺ゴマは古来より仙人食とされ、東アジア(中国・朝鮮・日本)では不老長寿の食用として珍重されて来たようだ。 脂質50%、たんぱく質20%、食物繊維が含まれている。胃腸を整え、老化防止、強壮作用がある。頭脳の働きをよくし、ビ…

常総市でマダニに喰われた

2016年5月初め、急に田植えを手伝い竹やぶの獣道を通った折り、ダニに喰われた。半袖姿だったせいか、右手の前腕部に、2㍉くらいの小さな虫が付いていたので、とっさに払いのけたが、まったく動かずへばり付いている。何だろう?と思い、まじまじと見てみる…

つくば市のコーヒー豆屋さん トライブ

つくば市の西大通り沿いにある コーヒーロースター トライブに入った。「試飲です。どうぞ。」とスタッフに勧められて小さなカップで淹れたてのコーヒーをいただいた。香りもよく新鮮な美味しさ。トライブという店名の意味は、そのまま訳すと「部族」となる。セ…

胡蘭成の書 和敬

胡蘭成の書 「和敬」彼の書のなかに、時折だが日本的なことば選びがみられることがある。また この作品には名が抜けているが、名前を書かないことについて「一流の人間であれば、名前を書かなくても分かってもらえるものだ」と胡蘭成は語っていたと伝聞したこと…

胡蘭成 梅花の書

胡蘭成の書 「幾生修得到梅花」 50年近く自宅の離れの部屋に掛かっている額の字。長い間、梅の花(そのもの)について何か胡蘭成が思うところを書いたのだと思っていた。梅花の字が梅の花の意味ではなく、梅花心易(易断の一種)を指しているだろうことに ようや…