胡蘭成の書 和敬

f:id:deainokotonoha:20160606004754j:plain     胡蘭成の書 「和敬」

彼の書のなかに、時折だが日本的なことば選びがみられることがある。

また この作品には名が抜けているが、名前を書かないことについて「一流の人間であれば、名前を書かなくても分かってもらえるものだ」と胡蘭成は語っていたと伝聞したことがある。
書についての自信がうかがえる。

ありがとうございました。