読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

deainokotonohaのブログ

出会いと発見 未来と過去は中今に息づいている

おもしろマクロビオティック備忘録⑤「清流のイワナか、濁流のコイか」食物で人体実験・自分の肉体感覚を研ぎ澄ます

f:id:deainokotonoha:20170324174657j:plain
 「清流のイワナか、濁流のコイか?」
マクロビオティックで肉体感覚が研ぎ澄まされる


米食も3年も続けると 肉体やメンタル面でも感覚が鋭敏となり、
少しでも薬品や添加物、農薬を使った野菜の味、
砂糖、味の素 などを受け付けなくなってしまいます。

ひとことで言えば、自分の体で食物を使った人体実験をしているような状態です。

(清らかな渓流にすむイワナのように、汚れた水ではもはや棲めなくなっています。)

また少しでもバランスのズレた食物を口にしようものならば、
てきめんに体の不調として現れ出てしまうため、
まるで "やじろべえ" が右に左に揺れるような
イメージが当てはまります。

……

自分の体験をひとつ。

米食をはじめてから3ヶ月くらいたった頃のこと。ある夏の午後、自動販売機の氷入りのアイスティー(加糖だったかもしれません)を飲んでいると、あれあれっ、と思う間に ノドに違和感がはじまり食道か気管がはれぼったくなり、
声が出なくなりました。

蚊の鳴くような声しか出なくなってしまったので、
かなり驚きました。

どうしていいか すぐには分からず、すがる思いで自然食マクロビオティックの普及活動をしていた
 日本CI協会 に電話して、事情を説明し相談しました。

 CI の女性:「また変なものを食べたのですか?
      気管系には レンコンの粉(確かコー      レンと言ったか?!)をお湯で溶いて
      飲んだらいいですよ。」

とアドバイスを受け、急いで近くの自然食品店でレンコンの粉を入手して飲んでみると、2日くらいの間に見事に気管の腫れが収まりました。

体調の急激な変化や手当てアドバイスの見事さに
驚かされたものです。

米食を続けることには、このような普通とは違う
敏感な反応をもたらすため、
少々困った事態になることも想定しておいた方がいいでしょう。

……

そして「食べ物」以外のゴールを見いだせないならば、
動物的な鋭敏な肉体感覚に振り回され続けます。

そうなると、
   生きるために食べているのか、
   食べるために生きているのか、

といった追い詰められた状態へと進んでしまうでしょう。
 「清流のイワナか、濁流のコイか?」

という例えでいえば、清流のイワナまっしぐら、
といった感がいなめません。

……

目先の事だけではなく、もっともっと大きな人生観と大きな自分の構えを作り 意識して、
自分自身の人生を拓いてゆけたなら素晴らしいと思います。

なによりも、マクロビオティックを何故実践したいのか、動機が大切になってくるでしょう。


桜沢如一GO は「信じるな」と言いました。

(信じるな、の真意は言葉通りに何も信じないということではなく、自分で確信せよ、ということかもしれません、私見です。)

つまり、人が言うからでもなく、書物に書かれているからでもなく、

自分で見極めよ!

ということだと思います。

……

楽しきかな、マクロビオティック

ここまでお読み下さりありがとうございました。